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改造シティサイクルの前後ハブを分解整備してみました

新車購入してから約8年で11200kmを達成した改造シティサイクル
(但し駆動系などはノーマル)の走りが重くなってきたのと、ハブ周りは
ノーメンテという事もあり自力で整備する事にしました。

20140122_bicycle_hub_maintenance_01.jpg

というわけで、まずは前後の車輪をササッと取り外し。
私の自転車は軽量化と整備性アップのため前カゴや泥除けを
排除してるので、こういう時は楽だなぁとか思ってみたり。

20140122_bicycle_hub_maintenance_02.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_03.jpg

後輪ハブから行うべくバンドブレーキを外すと、サビに加えて
グリス漏れ跡があったりと酷い有様で嫌な予感が…。

20140122_bicycle_hub_maintenance_04.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_05.jpg

続いてメガネレンチ17mmとダイソー多目的スパナ15mmで玉押しと
ロックナットを緩めて取り外しシャフト(ハブ軸)を引き抜くんですが、
このとき中のベアリング鋼球がバラバラ下へ落ちるのと左右で数と
大きさが違うため(ブレーキドラム側1/4インチ9個・フリーギア側
7/32インチ10個)混ぜないように注意。

20140122_bicycle_hub_maintenance_06.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_07.jpg

予想通り両側の玉受けにグリスは殆ど無くて、経年劣化や水分
およびチェーンオイルが入ったせいで流れ出たのかも知れません。

20140122_bicycle_hub_maintenance_08.jpg

外したハブ軸周りはグリスまみれでベトベトに汚れていたので、

20140122_bicycle_hub_maintenance_09.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_10.jpg

ハブ軸と玉押しをAZパーツクリーナーとナイロンブラシで掃除して、
鋼球は茶漉しの中に入れてスプレー噴射の勢いで洗浄。

20140122_bicycle_hub_maintenance_11.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_12.jpg

これで綺麗になったので確認すると、ブレーキドラム側の玉押しと
鋼球は磨耗が少なく問題無さそうですが…、

20140122_bicycle_hub_maintenance_13.jpg

案の定フリーギア側の玉押しは半周ほど虫食い状態になってて、
鋼球にも何個か僅かなキズや欠けが生じてましたorz。
こうなると鋼球や玉押しを全交換したいところですが、前者はともかく
後者は単品売りではなくハブ軸(中野鉄工所のユニット後芯棒一式)
ごと交換で送料を含めると高く付くため今回は再利用。

20140122_bicycle_hub_maintenance_14.jpg

続いてブレーキドラムのサビ汚れを廃油混じりのクリーナーとステンレス
ワイヤーで磨き落とし、ハブ内部にパーツクリーナーを勢い良く噴射して
中の古いグリスなどと一緒に綺麗に洗い流したところ、

20140122_bicycle_hub_maintenance_15.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_16.jpg

ハブ本体の玉受けは両側とも軽度の腐食跡や小傷はあったものの、
これなら何とか使えそうなので同じく再利用。どのみち精度はイマイチで
リムにも少し歪みがあるのでしばらく持てば良いかなと。

20140122_bicycle_hub_maintenance_17.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_18.jpg

あとは耐候性および耐久性重視でハブ本体と軸の内側にAZウレア
グリス
を多めに塗り込み鋼球とハブ軸を中に入れて、

20140122_bicycle_hub_maintenance_19.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_20.jpg

玉押し調整はガタ付かず少しキツめにしてロックナットを締めました。
このとき余ったグリスが出て来るのでウエスで拭き取ってます。

20140122_bicycle_hub_maintenance_21.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_22.jpg

もちろんバンドブレーキも綺麗に掃除と再塗装して忘れずに装着
したところで、今度は前輪ハブ(JOYTECH製)を整備していきます。

20140122_bicycle_hub_maintenance_23.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_24.jpg

前輪側は分解に使う道具がモンキーレンチ15mmとダイソー板スパナ
13mmという違いはあるものの、それ以外は殆ど変わらないどころか
部品点数が少なく構造も単純で楽だったり。
後輪ハブを緩めたりする時もそうでしたが、薄い板スパナは素手で使うと
痛くなるので軍手などを着用したほうが良いです。

20140122_bicycle_hub_maintenance_25.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_26.jpg

せっかく分解したので前輪ハブ本体や軸周りの洗浄前と

20140122_bicycle_hub_maintenance_27.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_28.jpg

洗浄後の両者を比較してみたところ、グリスが残っていたお陰か
後輪ハブよりも状態は良好でした。

20140122_bicycle_hub_maintenance_29.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_30.jpg

玉押し左側は無傷で右側に少し虫食いはあるものの、鋼球の
表面に目立った損傷は無く光沢もまだ残ってたので、

20140122_bicycle_hub_maintenance_31.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_32.jpg

そのままハブ内部をグリスアップして玉押し調整も問題なく完了。
ちなみに鋼球は3/16インチが片側で10個(両側で計20個)入ってました。

20140122_bicycle_hub_maintenance_33.jpg20140122_bicycle_hub_maintenance_34.jpg

整備した車輪をフレームに装着して手で回すと動きが滑らかになってて、
試乗したところ走りが軽くて別物かと思うくらい激変しました!!
…が。実はその後タイヤがバーストして再びドック入りする羽目に
なりまして、これについては後日改めて書く予定です。

11/06追記:
後輪が派手な音を立ててバーストしたものの、後日タイヤとチューブを
パナレーサー製に交換
してからは快調に動いてますヽ( ´ ∇ ` )ノ♪
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タグ: 自転車 シティサイクル メンテナンス 修理 ハブ ベアリング グリス

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自転車(改造シティサイクル)を弄ったりしてます。なお、記事中の方法を用いて何らかのトラブルが生じても当方は一切関知しません。メンテナンスや改造などは自己責任にてお願いします。

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